第5回デジタル・ショック – FUTURAMA (フュチュラマ – 未来展望)
「デジタル・ショック」は、メディアアートや映像分野での、日本とフランスでの新たな創造性の広がりを紹介するフェスティバルです。第5回目を迎える2016年は、アーティストたちが、私たちの未来像にどのようにアプローチし、表現をしているのかをご紹介します。

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2015年6月にパリのフランス国立ダンスセンター(CND)行われた、ダンスとVRの融合によるワークショップの成果として制作された作品です。このワークショップは、国際アーティスト・イン・レジダンス「CAMPING」の一環として開催されました。マチルド・モニエの振付によるダンス作品『Twin Paradox』がベースとなっています。
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2015年5月に開催されたChassol のコンサート。パリ・ユーロペアン劇場の舞台では、ライブ前のバランスチェックが行われている。『Chassol 360』は、360度カメラで撮影された7分50秒の作品で、VRヘッドセットを装着して観賞すると、まるで現実にその場にいるような感覚でライブの舞台裏を体験することができます。